2008年10月04日
途中でなくなってしまう脆弱性
くいだおれ太郎が大阪の街を勝手に代表するようになったのはテレビなどのメディア報道によるものではないでしょうか?あのような人形が大阪の代表となることに違和感を覚えました。
既に閉店し、なくなったことを考えると、そのような脆弱なものに大阪の街を代表させるのはとても危険なことだと思います。
他の収録曲もステレオタイプな関西や大阪を表現をしている曲が多い印象を受けます。聞いてみないとわかりませんが。
それにしてもブルースに日本語を乗せることができるのに、大阪弁を乗せるとどうして斬新なのでしょうか?外国から見れば日本語の範疇、斬新であるかどうかなどおかしな話です。何を視点の基準としているのでしょうか?
既に閉店し、なくなったことを考えると、そのような脆弱なものに大阪の街を代表させるのはとても危険なことだと思います。
他の収録曲もステレオタイプな関西や大阪を表現をしている曲が多い印象を受けます。聞いてみないとわかりませんが。
それにしてもブルースに日本語を乗せることができるのに、大阪弁を乗せるとどうして斬新なのでしょうか?外国から見れば日本語の範疇、斬新であるかどうかなどおかしな話です。何を視点の基準としているのでしょうか?
有山じゅんじと上田正樹が、くいだおれ太郎をフィーチャーしたアルバムを10月22日に発売
2008-10-03 掲載
有山じゅんじと上田正樹が、大阪の街を代表する名物=くいだおれ太郎をフィーチャーしたアルバム『ぼちぼちいこか’08 フューチャリング くいだおれ太郎』を10月22日にリリースする。
本作は、2人が75年に発表したデビュー・アルバム『ぼちぼちいこか』のジャケットをくいだおれ太郎が飾ってから33年を経て、伝説のコンビ復活に至ったもの。発売から30年以上経った現在でもロングセラーを続ける名盤が、新録音による〈関西弁ラグタイム・ブルース〉2008年版として蘇る。大名曲“俺の借金全部でなんぼや”、新曲“ぼちぼちいこか”など、変わる事のない人情やユーモアをじっくり堪能できる全6曲だ。
(略)
有山じゅんじと上田正樹が、くいだおれ太郎をフィーチャーしたアルバムを10月22日に発売 - bounce.com [ニュース]
http://www.bounce.com/news/daily.php/16263
ルース 根強いファン
写真の拡大
塩次、山岸らの演奏で盛り上がる「JIROKICHI」
現在のポピュラー音楽の源流の一つと位置づけられるブルース。泥臭く素朴なイメージの音は、日本でも根強いファンをつかんでいる。今秋はフェスティバルが開催されるほか、注目のCDも発売されている。その魅力について、ミュージシャンらに聞いた。(桜井学)
若者や中高年で満員 ベテラン勢 新作発表
■ライブハウス
ブルースは19世紀末に米国の黒人の間に生まれた音楽で、労働歌などから発展したと言われる。ジャズやロックのルーツの一つとされ、ブルース自体も発展してきた。
日本では1970年代にブームが起こり、関西を中心にウェスト・ロード・ブルース・バンドや憂歌団などの人気が盛り上がった。現在もブルースを聴かせるライブハウスは、にぎわいを見せている。
(略)
■CD
有山じゅんじと上田正樹のコンビが22日、実に33年ぶりとなるアルバム「ぼちぼちいこか’08」を出す。二人は74年に「上田正樹とサウス・トゥ・サウス」を結成。翌年二人の名義で出した「ぼちぼちいこか」は、ブルースに大阪弁を乗せるという斬新な試みで、名盤の誉れが高い。「’08」には、「俺の借金全部でなんぼや」など過去の曲を新たに録音し直して収め、さらに新曲も加えた。
(略)
(2008年10月3日 読売新聞)
ブルース 根強いファン : 特集 : 音楽 : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/music/future/20081003et15.htm
Posted by osakajigyaku at 01:57│Comments(0)
│ステレオタイプ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。