2008年10月03日
テーマが決められると、内容も決まってしまう怪
関西弁や大阪言葉をお笑い芸人がテレビで使うことで、お笑い言葉と誤解されていることが非常に残念。笑いだけや面白いだけの価値観ではないのですが、人間の言葉である以上、様々な感情や思いを表現するのが言葉ではないでしょうか?
テーマが関西弁である以上、仕方ないですがテーマが決まるといつものテレビ見たようなステレオタイプなモノが並ぶのはどうにかならないでしょうか?良さとポジティブに捉えるより、杞憂ながら私は憂慮します。
テーマが関西弁である以上、仕方ないですがテーマが決まるといつものテレビ見たようなステレオタイプなモノが並ぶのはどうにかならないでしょうか?良さとポジティブに捉えるより、杞憂ながら私は憂慮します。
南堀江で「関西弁」展-言葉をテーマに笑わせるアート作品、一堂に
京田クリエーションが運営する「ギャラリーホック」(大阪市西区南堀江3、TEL 06-6535-1653)で10月1日、「関西弁」をテーマとしたイラスト・立体作品展「まいどおおきに!関西弁100人展 2」が始まった。
(略)
今回もたかいさんが関西出身、関西在住のアーティストらに声をかけ、115点の作品を集めた。
テーマとなる関西弁は、「なんでやねん」「まいど」「おおきに」などオーソドックスな大阪弁から、大阪の「おばちゃん」なら皆持っているという「アメちゃん」、関西特有の擬音語を多用した道案内「そこピッと曲がって、ガーッと行くねん」、語尾に「や」を付ける特性のあることから「SALEや!」などさまざま。関西人なら思わずうなずいてしまうような作品が所狭しと並んでいる。作品は購入できるものもあり、3,000円から販売する。
たかいさんは「やはり人を笑わせようとするのが関西人の良さ。個性豊かな作品ばかりなのでぜひ笑って楽しんでいただければ」と話す。
(略)
南堀江で「関西弁」展-言葉をテーマに笑わせるアート作品、一堂に - なんば経済新聞
http://namba.keizai.biz/headline/526/
Posted by osakajigyaku at 23:51│Comments(0)
│ステレオタイプ
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